今までの仕事 -清瀬 中庭と格子のある家-02 限られた敷地の中で、どうやって広がりをつくるか。そして、楽しさをつなげるか。 この住宅では、廊下や導線に機能を持たせてみました。
出入り口は奥行きよりも長さじゃないだろうか。 並んで靴が履けたり、入ったら左右に進める。 広くは無いけれど、適材適所の収納があって 開けたり閉めたりすることで 空間のつながりと、期待が…。
画像左は、夫婦寝室が見えています。
画像下左は、扉を閉めたところ。 硝子越しに わくわく感の抜けをつくりました。 画像下右は、扉を開けたところ。 光あふれる階段が見えてきて 家族室に誘導されます。
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copyright 2002 Tanaka naomi ATELIER